新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置として休業が必要とされた妊娠中の女性労働者が、
安心して休暇を取得して出産し、出産後も継続して活躍できる職場環境を整備するため、
正規雇用・非正規雇用を問わず、妊娠中の女性労働者に有給の休暇(年次有給休暇を除く。)を取得させた企業に対する助成金が創設されました。
対象労働者1人当たり/有給休暇計5日以上20日未満:25万円 (1事業所当たり20人まで)
以降20日ごとに15万円加算(上限額:100万円)
〇母性健康管理措置の詳細についてはこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku05/index.html
問い合わせ
本助成金の内容や申請手続、新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置等に関するお問い合わせは、
事業所の所在する各都道府県労働局の雇用環境・均等部(室)の相談・申請窓口へご連絡ください。