コラム

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補助金申請システム(Jグランツ)とは

2020年07月06日

ご存知の方も多いかもしれませんが、補助金申請を電子的に行えるようになりました。
事業者の皆様における補助金申請の手続を効率化するため、
経済産業省が補助金申請システム(Jグランツ)を開発・リリースしたことにより
交通費・郵送費等のコスト削減や書類への押印が不要になるなど、手間やコスト削減が図られます。

Jグランツ

補助金申請は紙での手続が主流であり、大量の紙での申請や郵送等の手続が煩雑であったため、
補助金を利用したい事業者が気軽に申請出来る環境ではありませんでした。
世界的にも補助金申請を含め行政のデジタル化が進展していることを踏まえ
経済産業省では公募から事業完了後の手続までをオンラインで完結可能
汎用的な補助金申請システム(Jグランツ)を開発しました。

Jグランツによる申請メリット

24時間365日、自宅や職場など、いつでも・どこでも申請が可能となり
移動時間や交通費、郵送費などのコスト削減が期待できます。
また、IDの取得(後述)により申請者の基本情報が自動入力されるなど、入力負担が軽減されます。
これにより、書類の押印が不要となり紙でのやり取りもなくなります。

法人共通認証基盤(GビズID)の早期取得が必要

Jグランツを利用する際には、事業者が1つのアカウントで複数の行政サービスにアクセスできる認証システムである

「GビズID」を取得する必要があります。

https://gbiz-id.go.jp/top/
共通アカウントを利用することにより、社名や住所等の法人(中小事業者等も含む)の
基本情報について何度も入力する必要がなくなります。
※GビズIDの取得には、2~3週間程度の審査期間を要します

Jグランツの登場により、紙の申請書と実際の事業状況を照らし合わせるなどの煩雑な手間がなくなり、
申請者と事務局、どちらも工数を削減できる仕組みになっていくかもしれません。

※GビズIDプライムの発行申請の際には、印鑑証明書・印鑑登録証明書が必要となりますのでご注意ください。